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【理事長就任のご挨拶】創業者・クレイン中條から受け継ぐ20年の魂と、北都プロレスが目指す未来

いつも北都プロレスを応援していただき、誠にありがとうございます。
この度、北都プロレスは地域社会への貢献をより確かなものにするため、「NPO法人」へと組織を変更し、私、河原成幸が新しく理事長(代表)に就任する運びとなりました。
ファンの皆様、そしてこれまで我々を支えてくださったすべての皆様へ、新理事長としての決意と、創業者であるクレイン中條から受け継いだ「魂」について、私の言葉でお伝えさせてください。

目次

クレイン中條が築き上げた「北都プロレス」の20年

2004年の旗揚げ以来、北都プロレスは北海道という広大な大地を駆け回ってきました。道内延べ120市町村で、通算600大会以上の興行を開催してきました。

創業者であり、長年代表とレフェリーを務めてきたクレイン中條の信念は、実にシンプルで、とてつもなく熱いものです。

「私自身が、プロレスから元気をもらって困難を乗り切った。だから皆さんも、プロレスを見て元気をもらっていただきたい」

この想い一つで、20年間、北海道中にプロレスの熱を届けてきました。大都市の立派なアリーナだけでなく、地方の体育館やお祭り会場でも、子どもからお年寄りまでが笑顔になり、声を張り上げて応援してくれる。 この泥臭くも温かい空間こそが、クレイン中條が守り抜いてきた「北都プロレスの魂」です。

私、河原成幸の挫折と気づき

ここで少し、私の話をさせてください。

私は幼い頃からアメリカのプロレスに強く魅了され、19歳で北都プロレスからデビューしました。「世界最大のプロレス団体WWEで活躍したい」という野心を胸に、23歳で単身渡米しました。

海外遠征中の私の試合

アメリカの地で私が最も衝撃を受けたのは、リング上の派手なパフォーマンスではありません。プロレスラーという「アスリートの社会的価値の高さ」でした。

現地の選手たちは、試合がない日には当たり前のように福祉施設や孤児院を訪問し、クリスマスやハロウィンには恵まれない子どもたちへプレゼントを配っていました。 「プロレスは、リングの上だけで完結するものではない」 その事実を目の当たりにし、私のプロレス観は大きく変わりました。

しかし、私のレスラーとしての挑戦は、度重なる怪我によって第一線を退かざるを得ないという形で終わりを告げました。

深い挫折の中で、「プロレスラーにしか生み出せない価値を、自分はどう届けていくべきか」を必死に考えました。その答えを探す中で行き着いたのが、自分が生まれ育った北海道であり、私の原点である「北都プロレス」だったのです。

北海道を「なまら元気にする」新たな幕開け

私の使命は、クレイン中條が20年かけて蒔いてきた「元気の種」を、北海道の隅々にまで咲かせることです。

年齢やハンディキャップに関係なく楽しめる“大衆娯楽”としてのプロレスを通じて、地域住民の結束と誇りを高め、孤立を減らしていく。「北海道のどこに住んでいてもプロレスの元気に触れられる社会」をつくることが、新体制となる北都プロレスの描く未来です。

「北海道をなまら元気に!」

この揺るぎないスローガンを胸に、選手・スタッフ一同、全力で走り続けます。 新しく生まれ変わる北都プロレスに、どうぞご期待ください。そして、これからも熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。

おしらせ

最後にお知らせです。 私、河原成幸の思いや、北都プロレスの活動の裏側を紹介するブログをスタートいたします!

リングの上だけでは伝えきれない「北海道を元気にするための挑戦」や、ときには私自身の失敗談なども、ありのままの言葉で綴っていく予定です。

まずは無理のないペースで更新していきますので、ぜひ今後の発信も楽しみにしていただけたら嬉しいです。 改めまして、新体制となる北都プロレスをよろしくお願いいたします!

特定非営利活動法人北都プロレス北海道
理事長 河原 成幸(かわはらしげゆき)


1992年12月28日生まれ。札幌市出身 。
幼少期、WWEのザ・ロックに憧れプロレスラーを志す 。 中学時代には、実家の屋根上のウッドデッキに友人らとリングを工作。プロレス技の衝撃で屋根が壊れ雨漏り被害を出しながらも活動を続けた。 その後、大学に進学するも、レスラーとしての夢を優先し中退。 2012年2月、北都プロレスに入門。同年12月4日、ターミナルプラザことにパトス大会での池田昌樹戦でデビュー 。 2016年、単身渡米しテキサス州サンアントニオの「FUNAKI DOJO」にて長期武者修行を開始。本場のプロレスとアスリートの社会的価値を学ぶ 。 2025年、帰国。北都プロレスに戻りマーケティング部マネージャーに就任 。 2026年4月、NPO法人北都プロレス北海道の理事長に就任 。

【タイトル歴】
ACW/Under30王座(2017年)、北都プロレス/第7代HWC王者(2021年)

【得意技】
スワントーンボム、ハーフハッチスープレックス、ランニング・ニー

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