北都プロレスの太陽
神田 愛実
Ami Kanda

DATA
| 生年月日 | 1994年7月31日 |
| 身長・体重 | 152㎝・50㎏ |
| 出身地 | 大分県津久見市 |
| デビュー | 2013年12月31日(対 上林愛貴戦) |
| SNS | https://x.com/amiknd93 |
| 得意技 | ダイビングクロスボディ 極楽固め |
| 趣味 | アニメ(僕のヒーローアカデミア、ワンピース) |



HISTORY
2013年12月31日、世界プロレス協会の旗揚げ戦で、上林愛貴選手を相手にプロレスラーとしてデビューしました。中学生のときに見た華やかなプロレスの世界に心をうばわれ、大分県からたった一人でプロレスの道へ進みました。体は小さいものの、持ち前の根性とセンスで実力をつけ、レスラーとしての基礎を築きました。
2016年からのフリーランス期間には、KAIENTAI DOJO(現在の2AW)やアイスリボンなど、多くの団体のリングで試合をしました。男女が一緒に戦うミックスファイトにも柔軟に対応しながら経験を積み、北海道を拠点とする「北都プロレス」のリングにも定期的に上がるようになりました。北海道のお客さんからの温かい声援や、団体のアットホームな雰囲気にふれるなかで、自身のプロレスに対する考えを深めていきました。
大きな転機となったのは2020年です。新型コロナウイルスの影響で試合ができなくなり、一度は引退を考えてプロレスへの情熱を失いかけました。しかし、北都プロレスのクレイン中條代表や、当時の選手会長だった河原成幸さんからの熱心な誘いを受け、「札幌への移住」と「団体への所属」を決意しました。同年8月、男子選手が中心だった北都プロレスにとって、待ち望んでいた女子所属選手として、新たなスタートを切りました。
北都プロレスに所属してからは、北の大地を明るく照らす「太陽」のような存在として、団体の看板を背負って成長しました。得意技のノーザンライト・スープレックスや、トップロープから飛び降りるダイビング・ボディプレスを武器に、明るく楽しいファイトスタイルで、子供から大人まで多くのファンを魅了しています。名物のバトルロイヤル(大勢が一度に戦う試合)では、コミカルな動きで会場を盛り上げるなど、代わりのいない特別なポジションを築き上げました。
2025年、団体が2004年の誕生から数えて通算600大会を突破する記念の年、神田選手は所属6年目を迎え、中心選手としての責任を果たしました。同年7月には31歳を迎え、名実ともに団体の「顔」として、記念大会を大成功へと導きました。
現在は、リングでの活躍だけでなく、北海道内を回るツアーを通じて、プロレスの魅力を広める活動を続けています。どんな苦しい状況でも絶やさない「ひまわりのような笑顔」と、時折見せる激しいファイトのギャップは、今や北都プロレスには欠かせない景色となっています。2026年もその勢いは止まることなく、北の大地のリングを誰よりも明るく照らし続けています。
