
代表挨拶
北海道の大地に、元気と笑顔のリングを。
北都プロレスは2004年の旗揚げ以来、北海道各地を巡りながら“まちおこしプロレス”を軸に、地元に根ざした活動を続けてまいりました。都市部だけでなく、過疎地や離島、人口数百人の町にも足を運び、「プロレスでまちに元気を!」を合言葉に、これまで600回以上の興行を行ってきました。
私自身も、かつてプロレスに救われたひとりです。その時に得た勇気や元気を、今度は自分の手で多くの人へ届けたい——そんな一心でこの団体を立ち上げました。
リング上の闘いだけではありません。福祉施設や幼稚園・保育園への慰問活動、プロレス教室の開催、盲導犬協会への寄付など、地域とのつながりを大切にする取り組みにも力を注いでいます。
現在は、より信頼性のある組織運営を目指して、体制強化に向けた取り組みを少しずつ進めております。プロレスという表現を通じて、北海道の魅力を再発見し、地域の絆を深めていくことが、私たちの使命です。
「また来てね!」の声が、何よりの勲章です。
これからも、地域と共に、そして皆さまと共に歩んでまいります。
今後とも、北都プロレスへのご支援・ご声援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
北都プロレス
代表 クレイン中條